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- ガスコンロに安全センサー搭載が義務付けられました
住宅用火災警報器を設置しましょう
平成18年6月に火災予防条例が改正され、住宅用火災警報器の設置が義務化
されました。火災で被害に遭う方(特に高齢者)を減らすのが目的です。
家族の生命と財産を守るために、火災警報器は日本消防検定協会鑑定合格品を
設置しましょう。
※右の「NSマーク」が目印です(日本消防検定協会鑑定合格品)
当社の対応
ガスコンロに安全センサー搭載が義務付けられました
義務化に至った経緯
これまで、ガスコンロの安全性についてはガス機器メーカーなどの自主的な取り組みに任されてきました。
現在市場に出回っているガスコンロの6割以上について「調理油過熱防止装置」が搭載されていますが、
多くは3口コンロでも1口のみの搭載となっているのが実情です。
現状、ガスコンロを原因とする建物火災のほとんどは「コンロの消し忘れ」であり、毎年4000件前後発生しています。
そのため、今回の義務化のねらいは、ガスコンロの全口のバーナーに「調理油過熱防止装置」と
「立ち消え安全装置」の搭載を法的に義務付け、ガスコンロを原因とする建物火災の低減と、
さらなる安全性の向上を図るというものです。(業務用・卓上一口コンロなど一部の例外があります)前例として、
空焚きを防止する装置の取り付けを義務化したことで、ガスコンロと同程度発生していた
ガス風呂がまの事故は激減しています。
このため今回の義務化により、これまでよりも一層安全にガスをお使いいただけるようになることが予想されています。
国による安全規制を満たしたガスコンロには、 PSLPGマーク(右図参照)が付きます。 法律が施行された2008年10月より後 このマークが付いていないコンロを販売すると 罰則がありますので、機器を購入される際は十分ご注意ください。
当社で取り扱っているガスコンロはすべて PSLPGマークが付いた安全なものです。
コンロの購入・買い替えをお考えの際は、 お気軽に当社までお問い合わせください。