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厳選したお米をガス釜でおいしく炊き上げるコツ
最近のガスコンロは、非常に高機能なものが増えています。
例えば「炊飯機能」 。
この機能は、お米をガスコンロで炊き上げるときの面倒な火力の調節を自動で行ってくれるというものです。
ここでは、この「炊飯機能」と専用の炊飯釜を使ってお米をおいしく炊き上げるコツを紹介したいと思います。
当社の厳選したお米で是非お試し下さい!
精米のおいしい炊き方
STEP1 計量
お米を正しくはかることは、おいしく炊き上げるための基本です。お米用の計量カップにお米を山盛りに入れ、ふちに沿ってお米をすり切りましょう。
お米を正しくはかることは、おいしく炊き上げるための基本です。お米用の計量カップにお米を山盛りに入れ、ふちに沿ってお米をすり切りましょう。
STEP2 洗う
力をいれてゴシゴシ洗わなくてもOK
正しく計ったお米をボウルなどに入れ、水を注ぎ、1回目は手で2〜3回攪拌し、30秒以内に水をきります。 2回目以降は水きり後、手のひらでかき混ぜながら揉むように洗う(1周を30秒以内で)ボウルの上から水をかけながら米を2〜3回攪拌
し水をきる。 この行為を手早く2〜3回繰り返す。
お米は吸収が早いので、手早く洗うのがポイント。 また、
お米が割れてしまうので、力をいれてゴシゴシあらわない
ようにしましょう。
力をいれてゴシゴシ洗わなくてもOK
正しく計ったお米をボウルなどに入れ、水を注ぎ、1回目は手で2〜3回攪拌し、30秒以内に水をきります。 2回目以降は水きり後、手のひらでかき混ぜながら揉むように洗う(1周を30秒以内で)ボウルの上から水をかけながら米を2〜3回攪拌
し水をきる。 この行為を手早く2〜3回繰り返す。
お米は吸収が早いので、手早く洗うのがポイント。 また、
お米が割れてしまうので、力をいれてゴシゴシあらわない
ようにしましょう。
STEP3 水量・浸水
水量は内釜の水位線を守りましょう。
水量を計るときは、傾きのないところに内釜を置き、水位線を守って水を適量入れます。(ミネラルウォーターを使用する場合は硬度100未満のものを使いましょう) 浸水は夏場で30分、冬は1時間程度が目安です。
水量は内釜の水位線を守りましょう。
水量を計るときは、傾きのないところに内釜を置き、水位線を守って水を適量入れます。(ミネラルウォーターを使用する場合は硬度100未満のものを使いましょう) 浸水は夏場で30分、冬は1時間程度が目安です。
STEP4 炊く
炊飯コースを確認して、炊飯器のスイッチをいれ、あとは炊飯器にまかせます。
炊飯コースを確認して、炊飯器のスイッチをいれ、あとは炊飯器にまかせます。
STEP5 混ぜる
味のムラをなくして、おいしいごはんをたべましょう。 炊き上がったら、余分な水分を飛ばすために、内釜のふちに沿ってしゃもじを1周させ、すくい上げるように混ぜます。 時間がたってもごはんがふっくらします。
味のムラをなくして、おいしいごはんをたべましょう。 炊き上がったら、余分な水分を飛ばすために、内釜のふちに沿ってしゃもじを1周させ、すくい上げるように混ぜます。 時間がたってもごはんがふっくらします。
玄米のおいしい炊き方
- 正しく計ったお米をボウルなどに入れ、水を注ぎ、表面の汚れをさっと洗い流す。
- 網目のしっかりした金属製のザルに移し水が切れた状態で玄米を研ぐ(50〜100回)
- ボウルに水を張り、その中にザルごと玄米を入れてすすぐ。
- 玄米は浸水に時間がかかるので、塩をひとつまみ入れて、最低でも2時間以上浸水させる(理想は5時間ぐらい)
- 水加減は玄米の約1.5倍(炊飯器に玄米目盛がある場合はそれを目安に)
- 炊飯コースを確認して、炊飯器のスイッチをいれ、あとは炊飯器にまかせます。